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このサイトは、ファイザー株式会社が社会貢献活動として発行しております『まねきねこ』の情報誌のウェブ版であり、個別の疾患の相談は受け付けておりません。
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まねきねこ60号

まねきねこ60号manekineko 60

おかげさまで、「まねきねこ」も60号。
にぎやかに集うことは未だかないませんがこんなご時世だからこそ祭の活気や絆を忘れずに。
皆々様のご多幸を祈ってワッショイ、ワッショイ!

 
 
トピックス
健康情報を意思決定に利用する方法を学ぶ ヘルスリテラシー体験学習型セミナー開催

2022年5月28日、(一社)VHO-netとファイザー株式会社の初の共催となる「ヘルスリテラシー体験学習型セミナー」がオンラインで開催されました。
当日は、聖路加国際大学大学院看護学研究科看護情報学分野 教授の中山和弘さんが 「ヘルスリテラシー 〜健康を決める力〜」をテーマに、健康情報を意思決定に利用する方法を講演。参加者は、自ら情報を入手することについての事前学習、講演を受けて演習し、グループ討論を行い、健康情報の入手・理解・評価、意思決定について学びました。

第1回疾患啓発勉強会 正しい健康・医療情報を発信するために ヘルスケア関連団体の情報の捉え方を学ぶ

2022年7月24日、(一社)VHO-netとファイザー株式会社の共催で、「第1回疾患啓発勉強会」がオンラインで開催されました。この勉強会は、ヘルスケア関連団体リーダーが疾患情報を正しく捉えて発信するため、相互に学び合うことを目的として企画されました。

バリアフリーeスポーツ事業を展開するePARAが“誰もが輝ける社会を創る”

本気で遊べば、明日は変わる

eスポーツ※の世界市場は、すでに1000億円を突破しているといわれ、日本でも70億円に迫ろうかという勢いで急成長を遂げています。このeスポーツに障がいの有無に関係なく参加できる「バリアフリーeスポーツ」を積極的に事業展開している、株式会社ePARA 代表 加藤大貴さんと、全盲のeスポーツプレイヤーで社員の北村直也さんにお話を伺いました。

クローズアップ
NPO法人 ICT救助隊 理事長 今井 啓二さん/理事 仁科 恵美子さん

ICTとは、インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー(Information and Communication Technology)。
つまり「情報通信技術」です。パソコン、意思伝達装置、それらを操作する各種スイッチ類・・・。ICT救助隊はそんなツールを活用し、難病患者や重度障がい者のコミュニケーション支援を行っています。患者と、家族や支援者、社会との“つながり”を実現させるために、全国各地で講座を開催。「コミュニケーションは命に直結する」、そんな熱い思いのもとで活動する理事長の今井啓二さん、理事の仁科恵美子さんにお話を伺いました。

Focus on
障がいがあっても地域の学校へ! 就園・就学をサポートする活動団体が『障害のある子どもの小学校入学ガイド』を作成

「障がいのある子の人権が守られ、地域の学校でともに学べる西宮市であってほしい」という思いから、保護者を中心に設立された活動団体〝インクルネット西宮〞。相談支援を続ける中で、2022年に『障害のある子どもの小学校入学ガイド』を作成しました。保護者、障がい児、教師などの実体験をもとにしたエピソードがQ&A形式でわかりやすくまとめられています。ガイドブック作成に至った経緯やその反応、今後の抱負について、代表の鍛治克哉さん、ワーキンググループメンバーの目良知美さん、高田朋子さんにお話を伺いました。

活動レポート

第49回 関東学習会
第41回 沖縄学習会
第51回 関西学習会
第40回 東北学習会
第26回 東海学習会
第19回 北海道学習会
第36回 九州学習会
第7回 中・四国学習会

知る・学ぶ・実践する PPI
コミュニケーションを学び対等な立場で参加を

医学研究・臨床試験を身近に捉え、医療への関心を高める取り組みとして注目される患者・市民参画「PPI(Patient and Public Involvement)」。今回は、臨床研究看護の専門職“リサーチナース※”としての経験も活かし、PPIに関するオンライン講座で講師を務める藤原紀子さんに、医療専門職の立場からのPPIへの思いや期待をお聞きしました。
※リサーチナース:臨床研究に関与する看護師。臨床現場で研究参加者の看護を行う。

ヘルスケア 仕事探訪
第1回 理学療法士

「動き」のプロとして治療から療育、介護まで患者の生活全体をサポート

患者の力