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このサイトは、ファイザー株式会社が社会貢献活動として発行しております『まねきねこ』の情報誌のウェブ版であり、個別の疾患の相談は受け付けておりません。
該当する患者団体などをご紹介することは可能です。

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  • まねきねこ38患者団体とも連携して障害年金受給サポートに取り組む社会保険労務士

    仙台駅前障害年金センター 代表
    社会保険労務士
    池田 清 さん

    社会保険労務士である池田清さんは、社会保険の中でも病気や障がいのある人を対象とした障害年金に注目し、宮城県を中心に障害年金について講演や相談会を行ったり、申請手続きの支援や代行を実施したりしています。

  • まねきねこ37患者団体での学びを介護業務に活かし、幅広い視点でのネットワーク構築に取り組む

    ケアマネジャー(介護支援専門員)
    NPO法人 難病ネットワークとやま 事務局長
    日本ALS協会 富山県支部 運営委員
    野村 明子 さん

    「ケアマネジャーとしてのあり方を患者団体の皆さんに教えてもらった」という野村さんに、富山での活動の様子や、介護の現場と患者団体に共通する課題、VHO-netとのかかわりなどについてお話を伺いました。

  • まねきねこ36当事者と医療職、2つの視点からヘルスケア関連団体の活動にかかわり経験を語り合う場づくりにも取り組む

    鹿島台子育て支援総合施設 なかよし園 看護師
    菱沼 優子 さん

    当事者であり医療職であるという独自の立場で、積極的にヘルスケア関連団体や地域での活動にかかわる菱沼さんに、その思いや、VHO-netとのかかわりについてお聞きしました。

  • まねきねこ35臨床心理士の立場でVHO-netの活動に参加し、より良いピアサポートについて講演やアドバイスを行う

    東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科 教授
    東北福祉大学大学院総合福祉学研究科 教授
    臨床心理士
    渡部 純夫 さん

    東北福祉大学において臨床心理学・福祉心理学の教育に携わる傍ら、臨床心理士として、東日本大震災の被災地で専門職など支援する側のサポートにも取り組む渡部純夫さん。2010年からVHO-netの活動にも参加し、東北学習会やヘルスケア関連団体ワークショップでピアサポートをテーマに講演を行うなど、積極的に活動しています。

  • まねきねこ34研究者として独自の立場でVHO-netにかかわり、自由な発想で自らの研究テーマにも取り組む

    地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所
    島田 千穂 さん

    VHO-netでのさまざまな出会いや気づきによって、研究者としても成長してきたという島田さんに、VHO-netとのかかわりや期待、そして現在取り組まれている研究との関係について語っていただきました。

  • まねきねこ33看護師からカウンセラーへ転身 患者に寄り添いながら、医療者とのよりよい関係づくりを模索

    杏林大学医学部付属病院 心理カウンセラー
    荒尾 みつ子 さん

    VHO-netでの出会いをきっかけに、患者さんを生活面や心理面でもサポートし、よりよい医療へとつなぎたいと新たな活動に取り組む荒尾さんにお話をお聞きしました。

  • まねきねこ32難病患者を対象により自分らしく生きる「自己超越性」の研究に取り組む

    国際福祉大学 福岡看護学部 助教
    岩本 利恵 さん

    「難病患者は健康な人より生きる力が強く、幸福感も高い」。岩本利恵さんの研究テーマである自己超越性の調査分析から、そのような結果が出ました。自己超越性とは? その意義とは?

  • まねきねこ31在宅看護と難病患者の災害支援の研究を通して、人と人をつなぐ架け橋のような役割を

    静岡県立大学 短期大学部 看護学科 講師
    今福 恵子 さん

    東海地震の発生が予測される静岡県で、難病患者の災害支援をテーマとした研究に携わる今福恵子さんは、VHO-net東海学習会の講師など、患者団体の活動にも積極的に参加されています。

  • まねきねこ30日本の医療福祉をよりよく変えるために、当事者発信の情報を届け各分野の縁(えにし)結びを

    国際医療福祉大学大学院教授 医療福祉ジャーナリズム分野
    大熊 由紀子 さん

    大熊由紀子さんは医学教育に携わる一方、「福祉と医療・現場と政策をつなぐ志の縁結び係&小間使い」と名乗り、異なる幅広い分野の人を結ぶ「えにしネット」を主催されています。

  • まねきねこ28「つながりをつくる」ことこそVHO-netやヘルスケア関連団体の役割と存在意義

    沖縄国際大学総合文化学部教授 心理学博士・臨床心理士
    上田 幸彦 さん

    VHO-net沖縄学習会に講師として関わり、2010年の第10回ワークショップにも参加された上田幸彦さん。大学で心理学の教鞭をとりながら、臨床心理士として病院や在宅の筋ジストロフィー患者、脳損傷患者団体への心理支援に尽力されています。ピアカウンセリングなどでのヘルスケア関連団体の心理支援やストレス管理について、お話をお聞きしました。

  • まねきねこ27プライマリ・ケアの立場から、幅広い視野で医学教育や研究にも取り組む

    松村医院 院長
    松村 真司 さん

    ヘルスケア関連団体ネットワークの会(VHO-net)のワークショップでもおなじみの松村真司さんは、生まれ育った地元で地域医療に取り組みながら、医学教育や医師向けのコミュニケーション研修にかかわるなど、独自の活動を展開されています。そこで、今回のWAVEでは、かかりつけ医として、病気の治療だけでなく、人々の健康な暮らしや生き方をサポートしたいと語る松村先生をご紹介します。

  • まねきねこ26VHO-net10年間の活動から生まれた広がりと深まりに期待したい

    聖マリアンナ医科大学 救命救急センター長
    箕輪 良行 さん

    第10回ワークショップにも参加された箕輪良行さんは、 VHO-netの活動と早くからかかわり、積極的に参加されてきた医師のひとりです。また、医療者と患者のよりよい関係づくりの一環として、現役医師や研修医の「コミュニケーション・スキル・トレーニング」に取り組むなど多方面でも活躍されています。今回のWAVEでは、箕輪先生に、医師としての思いやVHO-netへの期待を語っていただきました。

  • まねきねこ25発達障害の治療を通して見えてくる 社会のサポート体制の重要性

    くまもと発育クリニック 院長
    岡田 稔久 さん

    発達障害や小児糖尿病などの障害や慢性疾患を対象に、全国的にも珍しい発育に関する専門クリニックを7年前に開業した小児科医師の岡田稔久先生。社団法人 日本自閉症協会理事、自閉症児者を家族に持つ医師・歯科医師の会の副会長も務め、調査研究や講演活動にも積極的に取り組まれています。発達障害児を取り巻く現状や課題についてお話をお聞きしました。

  • まねきねこ24医療に患者の声を生かし、医療者と患者が理解を深め、医療をよりよく変えるために

    国際医療福祉大学大学院 大学院長
    開原 成允 さん

    国際医療福祉大学大学院長の開原成允さんは、早くから「患者の声を聞く」ことを提言し、実際に患者の声を医療に生かす講座を開設するなど積極的に行動されてきました。ワークショップへの参加などVHO-netの活動にも大きな影響を与えてきた開原さんに、改めて患者団体とのかかわりや患者団体への期待を話していただきました。

  • まねきねこ23患者さんの言葉に耳を傾け、その「物語」を読み解く社会学の立場から、難病のセルフヘルプグループを研究

    富山大学人文学部 准教授
    伊藤 智樹 さん

    ヘルスケア関連団体ネットワーキングの会(VHO-net)の北陸学習会に参加されている伊藤智樹さんは、社会学の研究者で、難病などのセルフヘルプグループの参加者たちが、患者団体の活動を通じて編み出す「物語」を解釈する研究を手がけています。セルフヘルプグループの活動には社会的な意義があると語る伊藤さんに、患者団体とのかかわりや物語の研究についてお話をうかがいました。