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このサイトは、ファイザー株式会社が社会貢献活動として発行しております『まねきねこ』の情報誌のウェブ版であり、個別の疾患の相談は受け付けておりません。
該当する患者団体などをご紹介することは可能です。

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クローズアップ

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  • まねきねこ29社団法人 全国腎臓病協議会

    すべての腎臓病患者の医療と生活の向上を目的として、1971年に設立された社団法人 全国腎臓病協議会(全腎協)。会員数が10万人を超える日本最大の患者団体であり、2011年には結成40周年・法人設立15周年記念全国大会が開催されました。

  • まねきねこ28姫路しらさぎアイアイ会

    兵庫県西部の姫路市を中心に活動する姫路しらさぎアイアイ会は、網膜色素変性症などの視覚障がいの患者団体として2001年に発足しました。毎月の交流会や各種教室を開催し、医療やQOL(生活の質)を高めるさまざまな情報を発信。見えない・見えにくい人が毎日を安全に、安心・充実の生活が送れることを目指して、活動を行っています。会長の高瀬静嗣さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ27日本ALS協会 筋萎縮性側索硬化症と共に闘い、歩む会

    難病中の難病とも言われ、進行すると全身の自由が利かなくなるALS(筋萎縮性側索硬化症)。この病気と共に闘い、歩む会として25年前に設立されたのが日本ALS協会です。

  • まねきねこ26一般社団法人 全国パーキンソン病友の会

    脳で作られるドーパミンが減少して起こるパーキンソン病は、難病の中でも特に患者数の多い病気ですが、原因は不明で、治療法も確立されていません。50歳以上に発病することが多く、日常生活に重大な支障を来すため、患者はもちろん、介護する家族も大きな負担を強いられます。1976年に結成された全国パーキンソン病友の会は、この難病に直面した患者と家族による団体で、30年以上にわたって数多くの問題解決に取り組んできました。そこで、結成当初から活動に携わってきた河野都さんと、現在の事務局長の一樋義明さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ25九州IBDフォーラム・熊本IBD

    IBD(炎症性腸疾患‥Inflammatory Bowel Disease)とは通常、潰瘍性大腸炎とクローン病のことを指し、それぞれ大腸、または大腸および小腸に認められる難治性の慢性腸炎です。九州IBDフォーラムは、熊本、宮崎、佐賀、長崎のIBD患者団体が合同で連携し、社会保障の充実やQOL(生活の質)の向上、就労支援などの活動を展開しています。熊本IBDを立ち上げ、幅広い運動を通して九州IBDフォーラムへと発展させてきた、熊本IBD会長の中山泰男さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ24セルフヘルプグループ ドリームファクトリー

    ドリームファクトリーは、同じ精神障がいのある人たちが対等な立場で話し合い、励まし支え合うセルフヘルプグループとして1991年に兵庫県明石市で発足しました。精神疾患と診断されると、悩み苦しみ、周囲の理解が得られず引きこもってしまう患者が多いのが現状です。そんな中、病気を受容し、ありのままの自分で今を生きていこうという想いのもとに活動を続けています。代表の渡口泰子さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ23NPO法人 環境汚染等から
    呼吸器病患者を守る会(エパレク)

    環境汚染等から呼吸器病患者を守る会(エパレク)は、ぜんそく、アレルギー、COPDなどの呼吸器の病気にかかわる知識の啓発や環境汚染等の改善を目的として、さまざまな形で患者を支援する活動を行っている団体です。患者としての経験や豊富な知識を持つ「熟練患者(EP=Expert Patient)」を中心に、当事者や家族と同じ目線での問題解決を目指す、その独自の活動について、理事・事務局長、矢内純子さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ22日本マルファン協会

    日本マルファン協会は、稀少難病であるマルファン症候群の方々を支援する組織です。病状が多岐にわたり、命に関わる重い症状が出るまで気づかないというケースもあり、患者・家族はもちろん一般の人々にも幅広く啓発活動を行っています。「情報は命を救う」「情報は生きる支え」を基本理念に活動する日本マルファン協会の代表理事、猪井佳子さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ21社団法人 日本オストミー協会

    日本オストミー協会は、オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)が共に助け合いながら、安心して暮らせる社会の実現を目指して活動する団体です。着実な歩みを続けながら、医療・装具企業などとの連携や、国際支援にも積極的に取り組み、幅広い視点での活動を展開する日本オストミー協会について、副会長の和田透さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ20NPO法人 日本コンチネンス協会

    コンチネンス(Continence)とは、気持ちよく排泄のできる状態を表します。日本コンチネンス協会は、すべての人が気持ちよく排泄できる社会づくりを目指して、コンチネンスケア(排泄障がいの予防・治療・ケアの総称)にかかわる支援や教育、情報提供、研究開発などを行う団体です。今春からNPO法人として、より広く社会に向けての活動を展開している日本コンチネンス協会をご紹介します。

  • まねきねこ19CILたすけっと

    杜の都、仙台。広瀬川にほど近い長町商店街にある「CILたすけっと」は、障がい者自身が運営を担い、障がい者の地域生活をサポートする団体です。街づくりへの参画や、ヘルパー派遣・移送サービスの事業展開など、その多彩な取り組みについて、副代表・杉山裕信さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ18腎性尿崩症 友の会

    腎性尿崩症は40万人に1人という稀少難病であるため、診療できる専門医も少なく、入手できる情報も限られています。今回は、腎性尿崩症の認知向上を目指して活動をしている事務局長の神野啓子さんにお話をうかがいました。

  • まねきねこ17財団法人 北海道難病連

    厳しい環境のもとで少しでも医療を進歩・発展させなければならないという思いから、全国に先駆けて難病センターを設立するなど、独自の活動を展開している北海道難病連。今回は専務理事・事務局長の小田隆さんに北海道難病連の活動や北海道の難病患者を取り巻く環境についてお話いただきました。

  • まねきねこ16社団法人 日本リウマチ友の会

    日本のリウマチ患者は約70万人といわれ、未だに発症原因は解明されず、患者の多くは慢性的に進行・悪化する病気と闘い、痛みと機能低下の中で、長期間の療養生活を余儀なくされています。今回のクローズアップでは、こうしたリウマチ患者の療養環境の改善に大きな役割を果たすとともに、50年近い歴史をもち、日本の代表的なヘルスケア関連団体として着実な歩みを積み重ねてきた「社団法人日本リウマチ友の会」のお話を、会長の長谷川三枝子さんにお伺いしました。

  • まねきねこ15日本ハンチントン病ネットワーク(JHDN)

    ハンチントン病(HD)とは、脳内の線条体と呼ばれる部分にある細胞が失われることによって、症状が引き起こされる疾患で、日本人には100万人に5、6人未満という稀少難病です。遺伝子によって次世代に伝わっていくため、「at-risk(発症する可能性がある)」の子どもへの病気の説明、結婚、出産などのライフイベントの選択など、難問が立ちはだかっています。医療講演、電話相談にと奮闘する「日本ハンチントン病ネットワーク(JHDN)」代表の中井伴子さんにお話を伺いました。